ある高校の先生が
『私は学生時代に「迷ったら困難な方を選べ」と言われ
それをモットーとしています』
と話されていました。
なるほど。
素晴らしい姿勢だと感服します。
とても熱心にいろんなことを学ばれている素敵な先生です。
しかし、、、、
実際の社会(ビジネス)では、
時間をかけず、
ストレスを感じず、
効果的に結果を出すことが求められます。
言い換えると
「困難よりも効率的」
ですよね。
これは受験勉強でも全く同じです。
中学や高校の現場では
「辛くてしんどいことを経験すべきだ」
「辛いことから逃げてはいけない」
という文化が
「良いことだ」
となっているのだろうな、
それだと不登校の人はますますつらくなるよね。
と再認識しました。
神戸セミナーの方針は
「辛いときはすぐやめよう」
という方針です。