「生まれてきてくれてありがとう」
「生きているだけで嬉しい」
というメッセージは
その人の「自己肯定感」をはぐくみます
逆に
「お前なんかいない方がましだ」
という言葉は精神的の
「殺人」に匹敵する言葉です
後者の言葉が出てくる背景には
「人と比べて劣っている」
「社会的に役に立たない」
「自分の価値観に照らすとイライラする」
と感じた時に発せられることが多いものです
学力、学歴、収入、職業などで
「上か下か」「勝った負けた」などの
競争をイメージすることが
自己肯定感を下げてしまいます
「○○をするお前は可愛い。しないお前は可愛くない」
などの言葉はその人の存在を否定することになります