校長ブログ
~ななめよこから見てみたら~
2020年6月24日水曜日
【学校の役割】
中学や高校が3か月ほどの休校が続き、
学校によってはリモート授業を実施されることで
「学校の役割」について改めて考えさせられると思います。
神戸セミナーでは
◎人間関係を上手にやり取りする技術(ソーシャルスキル)
◎ストレスを上手に避ける技術(レジリエンス)
◎希望の進路に進学できる学力をつけて達成感を持つ。(受験学習)
の3つが大切な役割だと考えています。
最近の報道で
「授業時間を確保するために学校行事を削る」
みたいな話が聞こえてきます。
なんだかなあ、と感じます。
「授業を受けること⇒学力が上がる」でもないですから。
2020年5月24日日曜日
【科学的根拠と心理】
人は、あることが印象に残ったら
それを何度も思い出してしまうものです。
身近で親密感を持っていた人が亡くなった、と聞いてショックを受けると、
「とても怖い」と感じてしまい家から全く出ないと思うことは
自然なことです。
また、感染のメカニズムを正確に理解して、
怖がりすぎず適切に行動すると言う人もいるでしょう。
神戸セミナーでは「感染防止」の対応をしたうえで6月から登校可能としますが、
生徒さんの気持ちも尊重し、引き続きWEBでの受講も可能とします。
どちらかをお選びください。
2020年3月24日火曜日
【群集心理】
「トイレットペーパーが不足する」ということは
根拠がなくデマだと知っていても、
実際にスーパーの店頭に商品が置いていないと
不安になって確保したいと考えるのが人の心理です。
科学的には不適切だがみんながそう言っているので
それに合わせましょう、とついついなってしまいますよね。
そこで勇気をもって違うことを言うと自分が責められるのではないか、
と考えると集団に合わせるしかありません。
学校の「いじめ」もそれと同じだとおもいます。
最初は軽い気持ちのおふざけやじゃれあいであることが多いと思います。
そこで流れを変える覚悟とプレゼン力のある人材を養成できればいいなと思っています。
2020年2月25日火曜日
【未知のことは不安】
人はだれでも、経験のないこと、正体がわからないことは「不安」になります。
でも「似たようなことなら経験している。それなら大丈夫」とか
あるいは「自分なら予想外のことがあっても対処できるのではないか」とか
「本当に困ったら中断させてもらえる。助けてもらえる」などと感じると
「試しにやってみよう」と思うことが可能です。
年度が替わり、新たなステージになるケースも多いと思います。
☆不安な気持ちは否定しない。
⇒「そうね、心配やね」
☆困ったらやめていい、助けてあげる
⇒「あかんかったら立ち止まればいい」
などの声掛けがお勧めです。
2020年1月20日月曜日
【結果よりプロセス】
神戸セミナーの受験校面談で重視するのは「決め方」です。
「どの大学を受験する」
「どの大学に進学する」
と言うことよりも
「それをどうやって決めたか」
を大切にしています。
「自分で悩んで考えて、何を優先させるかを決めて、自分で納得して選ぶ」
ということを教員はお手伝いするわけです。
「A大学に進学すると幸せになるがB大学だと不幸になる」
などということはありません。
でも「進路をなんとなく決めた」
「勧められたのでよくわからないまま決めた」
だと少し困難にぶつかったときにうまく行きません。
自ら納得した決め方だと、困難な時に工夫をしようとします。
結婚でも就職でも大切なことだと思います。
2019年12月25日水曜日
【専門家に相談】
練馬区でエリート官僚だった方が
40代の長男を殺害した事件の判決がありました。
ニュース番組やワイドショーでいろいろ取り上げられるのですが、
その中で「専門家に相談するべきだった」という意見が出てきます。
その「専門家」というのが「警察」「弁護士」「主治医」なのですよね。
ここはとても残念です。
世の中には
「家族関係を良好に変化させるお手伝いをする専門家」
が存在します。
私たち、ブリーフサイコセラピーのカウンセラーです。
元農水事務次官の方が相談に来ていただいていれば、
家庭での暴力や怒鳴り合いを防ぎ、
お父様(熊澤被告)の気持ちを楽にしてあげることができたと思います。
残念です。
学会を通じて世の中に発信していきたいと思います。
2019年11月24日日曜日
【こうでなければならない】
「学校に行くはずだ」「行くのが当然だ」と思っていると、
欠席したら「なぜだ!?」と感じます。
「自分ならこうする」と思っていると、
その行動をしないと「何でしないんだ」と思います。
人間の価値観や考え方は一人一人異なります。
おしゃれが好き、
野球が好き、
ラグビーが好き、
クラシックが好き、
K-popが好き、、、
いろいろです。
違って当然です。
家族でも、親子でも「嗜好」「価値観」「人生の考え方」は違って当然です。
社会は、例えばLGBTも受け入れるようになりつつあります。
「こうであってほしいけど、、でもどうするのかなぁ」
「ああ、、、、いろいろ悩んでいるのかなぁ」
お子様の言動をこんな風に見てあげると少し楽になるかもしれません。
晴れてほしいけど、雨が降ることもありますし。
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