2024年9月20日金曜日

【どの言葉を使うか】

 











言うまでもなく、世代や職業、

価値観などによってその人が使用する

「言葉」は異なります。


カウンセリングではなるべく、

相手の方が使った言葉を使って話すことが重視されます。


とくに

「はらはら」

「いらいら」

「ドキドキ」

「もやもや」

などのオノマトペは

その方のイメージの言葉なので、

具体的な内容は理解するのは困難ですが、

同じ言葉を使用することである程度の共有が可能です。


親子や家族であっても

「気持ち」を理解することは簡単にはできないのですが

「わかろうとする姿勢」は重要です。

そのためには「同じ表現を使う」

ということを意識してみてください。