中学・高校に通っている人はいろいろ忙しいものです。
朝から授業があり
科目ごとに宿題課題を出され
年間に5回も定期テストがあり
部活動があり
行事があり
友人付き合いがあります。
それらを全部「ちゃんと」やろうとしたら
疲れ果ててしまいますよね。
学校に通っているとどうしても
「全てをちゃんとやらないとダメだ」
と思いがちです。
しかし、
実際には上手に手を抜いている人が
たくさんいるのです。
社会で働くときは
「全てがそこそこできる」という必要はありません。
「苦手なこともあるが、あることがそこそこできる」
で十分なのです。
「適材適所」なのです。